お葬式の費用に困っている方
2017.05.24

お墓の画像お金がないからお葬式ができないと、困っている方はいませんか。今では、人ひとりを見送るのにさまざまな方法があります。ささやかな葬儀でも、十分心のこもった演出ができますから、安心してください。

まずは葬儀にかかる金額を把握することから始めましょう。日本消費者協会の調査によれば、2013年の時点で葬儀にかかるお金の平均額は189万円ほどです。とてもそんな費用はないと思われるでしょうか。しかし、昨今ではあらゆる葬儀社が様々な価格のプランを打ち立てており、そのような葬儀屋は町田市にもあります。「家族葬50万円」「直葬20万円」などといった葬儀プランを、各社のホームページで見かけることと思われます。

お葬式の費用がぐっと抑えられるのが、直葬という形です。これは通常の通夜や葬儀を行わず、火葬だけをするものです。主な料金の内訳は、遺体を冷やすドライアイス、棺、遺体搬送のための車代、火葬料金など。町田市には市民であれば無料で使える官営の火葬場があるので、料金はさらに抑えられるでしょう。「火葬だけでは味気ない」と考えるかもしれません。しかし、例えば火葬の前日にじっくりと納棺の儀式を行い、出棺前に弔辞を中心とした短いお別れ会をするだけでも、葬儀に匹敵する素敵な時間を作れることでしょう。葬儀場を借りることなく、安置場所でそのままお別れ会をすれば、追加料金がかなりかさむということはないはずです。トータルで、20万円から30万円をみておくといいでしょう。

「お葬式にはどうしてもお坊さんに来てほしい」という人もいるでしょう。直葬でも、出棺前や火葬場でお経をあげてもらうことができます。菩提寺があれば、自分が納められるお布施の範囲を正直に打ち明けて来てもらうしかありません。菩提寺がない場合には、葬儀屋に紹介してもらえないか相談してみましょう。お寺を紹介してくれる葬儀屋は、町田市にもあります。このとき、自分の予算を伝えられればトラブルがないでしょう。もしも提示するお布施の金額が安すぎて、葬儀社からは紹介してもらえない場合には、インターネットで調べてみることをおすすめします。明朗会計をうたい、控えめなお布施の金額を提示してくれるお坊さんがいます。

なお、葬儀を行うと、行政からもらえるお金があります。例えば町田市なら、国民健康保険加入者が亡くなると、喪主に5万円の葬祭費が支給されます。亡くなった人か喪主が社会保険の加入者であれば、上限5万円までの埋葬料が支給されます。なお、生活保護受給者の場合は、自己負担金なしで簡素な葬儀ができます。こうした公的扶助のことも、頭に入れておきましょう。

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